自作アプリをGitで管理しているのですが、ログを見返すとクチャクチャだったので整理することにしました。
たまにやりそうなので、メモ代わりに書いておきます。
commitが多いのである程度機能開発ごとに集約します。
TortoiseGitを使用しているので、ログを表示して集約したいcommitを選択して右クリックの「一つのコミットに集約」を選びます。
もしくは、Gitコマンドの
git rebase -i
で集約します。叩くとエディタが開きますので、集約したいcommitのpickをsquash(もしくは単にs)にします。
日本語が化けていますが、TortoiseGitで確認するとちゃんと見れていました。squash(もしくは単にs)とその一つ上のcommitが集約します。
保存し閉じると、次のエディタが開きコメントを編集することが出来ます。
edit(もしくは単にe)にすると、過去のコメントを修正できます。保存し閉じると、editしたcommitで止まるので
git commit --amend
を打ち込みます。すると、エディタが開くのでコメントを修正します。ちなみにエディタは「i」でINSERTモード、「ESC」キーでコマンドモードです。「:w」で書き込み、「:q」で終了です。
以降の指針としては、
- リリース日を決め、それを開発branch名(20200813Rとか)にする
- さらに機能ごとにbranchを切る
- 機能branchを開発branchにマージするときは、集約してファストフォワード
- 開発branchをmasterにマージするときは、集約せずnon-ファストフォワード
な感じで運用していきたい。
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