6月19日に開催されました、第五回技術書同人誌博覧会に参加しました。運営の皆様、参加者の皆様お疲れさまでした。
即売会にサークル参加したのは2019年の第二回技術書同人誌博覧会以来で、約1年半くらいになります。ご存知の通り、新型コロナウィルス感染症のため、軒並み即売会は開催が中止となっていました。
こうしてまた参加できる日がくるのも、運営の皆様のおかげだと思います。ありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。
会場の雰囲気についてです。
ソーシャルディスタンスを守るため、写真をみてもわかる通り、通常であれば二卓で使えるような机を用意されていました。「例の布」が小さく見えますね。個人的には広々していてよかったのですが。
一般参加者には入場制限もあり、時間ごとに違う色のリストバンドをはめて人数の制限と案内をされていました。入り口では検温とアルコール消毒を行って入ります。もちろん、サークル参加者もでした。
このご時世ですから、卓にもぽつぽつ空きがありました。トータルの参加者の人数は230人だそうです。
以下、久々に即売会に参加した感想です。
感想
スケジューリングが全くできていない
久々だからというのは単なる言い訳で、ガイドブックに載せるサークルアピールや見本誌の提出の締め切りを忘れるのは完全に体たらくです。「いきなり新刊は…。」というので作らなかったのもだめですね。あと、宣伝をしていない。
お品書きに説明を書く
人が少ないということは、卓をじっくり見ることができるということです。そのため、卓に掲示しているお品書きをまじまじと見ることになります。当サークルのお品書きはかなりシンプルなので、というか必要最低限のことしか書いていないので何の本かわかりません。お品書きにはサークル情報で書いたような説明文を載せるべきかと思いました。
あったほうがいいもの
- お手拭き用の除菌シート
- 見本誌とか気にする人もいると思うのであったほうがいいと思います。
- レジとかにあるトレー
- コロナ禍だからというわけではなくて、お金の受け渡し時に机の上で裸銭を置いておくのもスマートでは無い気がするので。
コロナ禍ですっかりヌケてしまったので、徐々に慣らしていきたいと思います。
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