はじめに
エディタがブロックエディタになって久しく、自作したテーマもブロックテーマに対応すべく、どうせならイチから作ってみようと思った。
新しい関数とか増えているんだろうなぁと思っていたら、そもそもブラウザ上で完結(一部ローカル環境でJSONをポチポチ打つことになるが)するようになっていてびっくりした。
参考書籍
エビスコムの「作って学ぶ WordPress ブロックテーマ」を参考につくった。
昔買った本(Wordpressの本とHTML5+CSS3の本)がわかりやすかったのと、ブロックテーマを謳っていたのがこの本くらいなので購入した。
テーマについて
デザイン
テーマはFigmaを使ってデザインをした。名前は聞いたことあったが使ったことはなかった。使ってみたら非常に使いやすいなと思った(特にサイトやアプリの設計)
コンセプト
私のサイトは、大体が検索サイトから単一ページを見にくるパターンが多い。
アーカイブやフロントページ、アバウトページを見られることがあまりないので、それらをすべてフロントページに集約した。
フッターにカテゴリーやタグクラウドを設置していたが、それもフロントページに移した。
同人活動をしていて、自己紹介のホームページをトップページにしていたので、これでリンクから来た人もどんなことをしているのかわかりやすくなったかな?と思う。
あと、記事のブロック(区切り)が分かりにくかったので、使い古された感じではあるが、下線をつけられるようにした。
テーマをつくってみて
コードをあまり書かない分もの足りないと思っていたが、テンプレートなど作っているとそれなりに熱中できた。
パーツにのみ適用したと思ったら、全体にかかってしまい(スタイルをイジって保存をしてしまった)つくり直すハメになったりはしたが。
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